Column コラムミュージックビデオのあるあるが詰まっている「MUSIC VIDEO」

映画監督が手がけたミュージックビデオ

映画監督が手がけたミュージックビデオ
世の中には数え切れないほどのミュージックビデオがありますが、それぞれには独特な世界観があります。
独特な世界観が表現されているミュージックビデオは、映像としての完成度が高く、アーティストの世界観が伝わってくるものです。
視聴者がずっと浸っていたくなるような独特な世界観があるミュージックビデオの1つに、マイケルジャクソンのスリラーがあります。
有名なミュージックビデオであるため、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
このミュージックビデオの監督は、ジョン・ランディスという人で、映画監督としてとても有名です。
ジョン・ランディスは、単なるミュージックビデオ用の映像を撮影したくなかったため、短編映画の制作を持ち掛けて、映画館で上映するために制作されました。
そのため、予算は普通のミュージックビデオの10倍かかったと言われており、特殊メイクにもこだわった作品です。
ホラー映画のような演出や、マイケルジャクソンのダンスに独特な世界観があります。

メッセージ性のあるミュージックビデオ

映画監督が手がけたミュージックビデオは、スリラー以外にもあります。
例えば、ミシェル・ゴンドリーの作品です。
ファットボーイ・スリムのRight Here, Right Nowという楽曲で、生命の誕生から現在に至るまでを表現しています。
音と映像がリンクしていたり、ユニークさがあったり、楽しいミュージックビデオです。
ミシェル・ゴンドリーが手がけた作品は、見ていて飽きないものばかりでしょう。
歌詞と映像がリンクしていないミュージックビデオもあります。
それは、マーク・ウェブが手がけたグリーン・デイが歌う21世紀のブレイクダウンです。
歌詞は悲観的ですが、ミュージックビデオには反映されていません。
しかし、このミュージックビデオには「現実を見ろ」といったメッセージがあると言われています。
ミュージックビデオの制作監督やアーティスト独特の世界観がわかりにくい作品もありますが、知ると奥が深いでしょう。

独特な世界観をミュージックビデオで表現しよう

独特な世界観をミュージックビデオで表現しよう
オーストラリアのシンフォニック・デスコアバンドであるMake Them SufferのNeverbloomというミュージックビデオは、中毒性のある作品です。
とても長い曲ですが、短い間隔でループさせている箇所があります。
ダークファンタジーのようなイメージがあり、シリアスさが伝わってきます。
そして、スクリーモ・メタルコアバンドのUnderoathのPaper Lungというミュージックビデオは、死と再生を意味するシンボルが登場し、歌に込められた意味とマッチするため、意味と映像を照らし合せて見ると、印象に残る作品です。
色味で対比させる表現も美しいでしょう。
日本では、時をかける少女で有名な大林宣彦が制作したミュージックビデオも独特な世界観が表現されています。
また、AKB48のSo long!という作品では、テロップの使い方や、印象に残るセリフ、虚構と事実の境目がわからなくなるキャスティングが独特です。
So long!以外にも「この空の花」というミュージックビデオを視聴しておくと、より楽しめると言われています。
ミュージックビデオですが、続編のようになっており、2つ見ることでより楽しめるでしょう。
どの作品も制作監督や、アーティストの世界観が表現されているものばかりです。
これから自分らしい世界観を表現したミュージックビデオを制作したい人は、映像制作のプロに依頼してみてはいかがでしょうか。
高クオリティのミュージックビデオは、視聴者に伝えたい世界観やメッセージを伝えることができます。

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