Column コラム保険会社がセールスプロモーション映像を制作するポイント

若年層の約6割が毎日ネット動画に接している

若年層の約6割が毎日ネット動画に接している
若者の〇〇離れが叫ばれて久しい昨今、保険商品もその例外ではありません。
数字の落ち込みは顕著で、1989年には72.1%あった若年層男性の保険加入率は、2013年には52.4%と大きく下がりました。
女性に関しても同様で、1994年の67.5%をピークに、2013年にはその割合を一割近く減らしています。
加入率減少の原因の一つには、非正規雇用の増加による経済的な不安定さが挙げられるでしょう。
しかし原因はそれだけではありません。
若年層に保険に加入しない原因を尋ねたところ、「特にない」と答える人が最も多かったといいます。
これまで保険会社は、保険の必要性を喚起したり、商品説明を行ったりする業務を、セールスレディと呼ばれる女性たちに担わせてきました。
しかし今後、特に若年層に向けては、アプローチのやり方を変える必要性があります。
総務省の調査によると、若年層がPCで使うサービスの一位は「動画サイト」でした。
また、スマートフォンの使用が原因で、若年層の3割が「テレビを見る時間が減った」と言い、6割が「ネット動画を見る時間が増えた」と答えています。
ネットにおけるセールスプロモーション映像の活用は、保険会社にとって今後必須の課題となることは間違いありません。

保険会社が活用するセールスプロモーション映像

保険会社が活用するセールスプロモーション映像
保険加入をためらう原因のひとつに、保険商品のわかりにくさがあります。
ソニー損保では、商品説明についてのセールスプロモーション映像を作成し、保険商品の必要性をアピールすることに成功しました。
日本生命は、保険の必要性を認識した顧客のために、自社の差別化を行うキャンペーンを実施し、その中でセールスプロモーション映像を有効に活用しています。
また、保険会社が作成したセールスプロモーション映像の中で、最も有名なものは香港メットライフ生命の「My dad's story(パパは噓つき)」ですが、ある父親の生活に焦点を当てたこの動画は、世界中で1,000万回以上されました。
このように、事例はいくつかあるものの、保険会社におけるセールスプロモーション映像の活用はまだまだ多くはありません。
特に若年層向けのセールスプロモーション映像については、必要性は認識されているものの、各社手探りの状態が続いているのが現状です。
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