Column コラムセールスプロモーション映像の骨となる台本を作るポイント

台本は台本になる前段階で善し悪しが決まる!?

セールスプロモーションの中には音声を全く入れずにテロップのみで進めるものもありますが、第一歩はテロップも台本も変わりません。
具体的にどんな言葉を選んでその映像に入れ込むかを考えるよりも先に、全体の構成案を作成します。
構成案は映像の大まかな流れを明確にするものであり、台本はこの構成案を骨子として書き進めることになります。
セールスプロモーション映像で何を伝えたいか、どんなストーリーに仕上げたいかといった方針は企画を立案した段階で決められますので、構成案ではそれらをわかりやすくまとめ上げます。
構成案が無いまま台本を書こうとすると、道がない状態で文字だけを書くことになってしまいますので、時間がかかる上に要点を得ない台本になってしまうことでしょう。
構成案には伝えたいことをどんな順番で並べるかが記されていますし、どんな映像が入る予定かも分かるため映像のイメージがしやすくなります。
構成案の段階でどのくらい決めるかは人によりますが、綿密に構成を決めようとすれば初めから台本を書くのと同じくらい時間がかかってしまいますし、台本を作成するのも縛りが多すぎて逆に難しくなることも考えられます。
あくまでも構成案はおおまかな流れに留め、具体的な台詞やカット割りは台本制作の時に行う方が効率的です。 台本は台本になる前段階で善し悪しが決まる!?

台本の書き方

セールスプロモーション映像の台本は、小説や随筆などとは全く別物であることをまず理解しましょう。
映像に付くナレーションは耳で聞くものですので、小難しい言葉を使用してしまうと漢字が見えない分わかりにくくなってしまいます。
表現方法も重要ではありますが、セールスプロモーション映像の目的は商品やサービス、企業について興味を抱かせることです。
難しい言葉や細部の表現にこだわるよりも、自社が伝えたい事柄が上手く伝わる文章になっているかがポイントです。
また、言葉数はなるべく少ない方が好ましいとされています。
長い文章をずっと聞かされていると、一番伝えたいメッセージがどれなのか把握することも難しくなるのです。
プロのナレーターの読む人が聞いていて心地よいと思えるスピードと、一般人が文章を読み上げる時のスピードは違うということも心がけておくと良いでしょう。
映像の長さにぴったりになるように書いたと思ったのに、本番でプロに読んでもらったら早すぎて聞き取りづらいということは良くあります。
セールスプロモーション映像の台本を素人が一から書こうとすると失敗する可能性が高いため、プロの映像制作会社に知恵を借りるのも良いでしょう。 台本の書き方
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